買ってよかった!ベビービョルンのバウンサーが便利すぎる!

買ってよかった!ベビービョルンのバウンサーが便利すぎる!

ベビービョルンのバウンサー

こんにちは!現在2歳5ヶ月の息子と、3ヶ月の娘を育てている管理人です!

育児に必要なグッズの見極めって難しいですよね。

まずいるのかいらないのか、いるとするならばどのメーカーのどんな種類を選べばいいのか。

育児グッズは初めて購入するものがほとんどなので、経験を頼りにするのも難しい。

何より自分の子供が、それを気にいるかもわかりません。

結局いらないものを買ってしまった、なんてことも多々あります。

そんな失敗を何度となくしてきた私も自信を持ってオススメできるのがベビービョルンのバウンサー。

使える期間が長くはないので、購入を検討しているのであれば是非参考にしてみてください!

そもそも、バウンサーって何?

育児をしていなければ、聞き慣れない言葉ですよね。

バウンサーとは、ゆりかごと椅子を合わせたようなもので、赤ちゃんの体をハンモックのように支えてくれるものです。

ある程度大きくなれば赤ちゃんが自分の力で揺らすこともできます。

このゆらゆらと揺れるのが心地よいのか、布団では泣いてしまう赤ちゃんも、バウンサーならおとなしく待っていてくれる、ということもあるのです。

我が家の子供はふたりともそうでした。

家事をしている間など、少しここで待っていてほしいという時に近くのバウンサーに赤ちゃんを乗せて使います。

ベビービョルンのバウンサーの、おすすめポイント5つ

1.ゆらゆらが心地いい

一番はこれですね。

生まれて間もない赤ちゃんは、布団のような水平な場所よりも、こういった緩やかに角度があって背中が丸まるような姿勢を好むようです。

実際、我が家の子供もそうでした。

もちろん何をしても泣いてしまうようなときは該当しませんが、少しの間バウンサーで待っててほしいときは、ここに乗せるとおとなしく揺らされてくれました。

2.目の届くところに赤ちゃんを移動できる

これはバウンサー全体の良いところでもあるのですが、家の中のどんなところへも、簡単に赤ちゃんを寝かせたまま移動させることができます。

これがベビーベッドや敷布団ではそうもいきませんよね。

特にベビービョルンのバウンサーはシンプルな構造で本体が軽く、お母さんの手でも楽々運ぶことができます。

家事をする時、自分の目の届くところに赤ちゃんを置いておきたいし、実は泣いている赤ちゃんの方も、お母さんが視界にいることで泣き止むこともあるので、とっても便利なんです。

私がキッチンに行くときは、いつも子供をバウンサーごと連れてきて、「人参の皮をむくね~」などと実況中継しながら料理をしていました。

いつも同じ布団で同じ天井を見せるよりも、ママと一緒に、いろんな生活音を聞きながら過ごすことは、子供にとっても刺激になりそうです。

3.折りたたんで持ち込めば、外出先で簡易ベッドの役割も

さすがに車移動限定にはなってしまいますが、このバウンサーを折りたたんで持ち込めば、布団がない外出先でも安心して行くことができます。

例えば友人宅を訪れるとき、相手に赤ちゃんを寝かせるスペースを用意させるのは少し気が引けますよね。

相手宅の広さや相手との間柄などによって、使えるかどうかはケースバイケースであると思いますが、役立つ場面は大いにあるでしょう。

実際に私は、何度か外出先に持っていって、このバウンサーが活躍しました。

4.寝かしつけにも威力を発揮する

子供の寝かしつけは抱っこでゆらゆら~が一般的だと思いますが、ずっと抱っこするのもしんどい。

そんな時、眠たくなるタイミングでこのバウンサーに乗せて、手で優しくゆらゆらしてあげると…なんとそのまま寝てくれるのです。

これは子供によって個人差があると思いますが、うちの子供は非常によく寝てくれました。

揺らしているバウンサーの下にスマホを置いて音楽を流すと、さらに入眠率が上昇。

日中のお昼寝はこんな感じで寝かせることがよくありました。

(もちろんバウンサーの長時間使用は説明書でも禁止されていますし、一晩バウンサーで寝かせるといったことは避けたほうが良いでしょう。)

なんともありがたいのは、寝たと思っていた赤ちゃんが、しばらくしてまた起きてしまったとき、急いでバウンサーを揺らしてあげると再度入眠させることができること。

お布団だと、急いであやしに行きますが、抱っこされたことで覚醒してしまい、こうも行かないことが多いですよね。

5.二人育児でも大活躍

なんとこのベビービョルンのバウンサー、二人目が産まれてからも、今まで以上に大活躍しています。

二人育てていると、どうしても自己主張ができるようになった上の子の遊びに付き合わされることが多くなりがち。

たとえば、一緒に電車走らせよう、線路作って!など、私の手を必要とする場面は多々あります。

そんな時、リビングで線路を作りつつ、左手ではバウンサーを揺らして下の子をあやすといったことが日常茶飯事です。

もちろん泣いてしまったら下の子を抱っこして、長男とは声がけだけで遊ぶのですが。

あとは片手で揺らしながら、長男にご飯をあげるということも多いですね。

お行儀が悪いですが、ダイニングテーブルで食べるときなんかは、足でバウンサーを揺らしながらご飯を上げることも…!

とっても雑に扱っているようですが、育児は手も足もフルに使っていかないと回っていきません…!

長時間ではなく、少しの時間を凌ぐといった感じではありますが、こんな感じで二人育児のつよーーい味方にもなってくれるのです。

使う場面を具体的に想像して育児グッズを購入しよう

我が家のベビービョルンのバウンサー
我が家ではベビービョルンのバウンサーにエイデンアンドアネイのおくるみを巻いています

ここまでベビービョルンのバウンサーの良い点を紹介してきましたが、あくまでもこれは我が家での話。

子供が揺れを気に入るかによって便利さが変わってしまうので、一概には言えませんが、私は数ある育児グッズの中で、これは購入して本当に良かったと思っています。

購入する際には、具体的にこんな場面で使おう、家の中のこの場所に持ち込みたいな、等とイメージしておけば、結局使わなかった…なんてことを避けられるでしょう。

家事ストレスを軽減したいママさん、是非一度検討してみてくださいね。

プロフィール

子育てママ
子育てママ
2歳の息子と0歳の娘を育てる子育てママです。

ネット、雑誌、書籍などで、子育ての情報収集するのが、いつのまにか日課に。

とはいっても、基本はマイペース。モットーは「おおらかな子育て」です!



最近の関心事は節約!

子どもと日々の暮らしを楽しみつつも、いかに家計を無駄なくコンパクトにできるかを研究中♪

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